転職はマルチタスクで考えよう~自由自在に生きる7つの法則~

転職活動で消耗していませんか? 転職をマルチタスクで考えることで自由自在にサラリーマンを満喫できますよ。その一部始終を公開します!

「みんな一緒」から「それぞれ一人一人」の時代へ

本日は気分を変えて、カフェでこの記事を書いています。サンドとコーヒーが非常に合いますね。ブラジルは酸味とコクのバランスが良く好きなコーヒーです。

 

良書の紹介はひとまず本日で終了します。

最後のテーマは、人生全般での考え方についてです。現職での仕事も、転職してからの新しい仕事も、人生を構成する要素の1つにしか過ぎません。人生の指針のヒントになるような本を読むことで、仕事観は大きく変わってくると思いますので、是非参考にしてみてください。

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◆幸せの尺度をどう持つかを考えさせてくれます

1冊目は、元リクルートの藤原和博さんの「坂の上の坂」です。

「仕事」と「仕事以外」をどうバランスさせ豊かに生きるか、そして、仕事人生における「坂の上の坂」を見極めて、如何にして駆け上がるか、その指南書が本書でございます。 

「坂の上の雲」の時代は、みんな一緒の成長社会でがむしゃらに生きていれば幸せだったが、現在の日本は成熟社会(それを坂の上の坂と本書では表現している)。「みんな一緒」から「それぞれ一人一人」の時代。

 

正解が無い世界に入ったわけだから、他の人のモノマネや事なかれ主義ではなく、尖っていてもいい、自分なりの「幸福論」を構築して、PDCAを回し続けられる人間が幸せになれるのだということだろうか。

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◆日常のささいな事象の中にこそ幸せの本質がある

藤原和博さんがフランス駐在で経験したエピソードが個人的には非常に響きました。

フランス人は食事を大事にし、会話を大事にし、そこで幸福を共有する時間を極めて大事にする。日常のささいな事象の中にこそ幸せの本質があるとフランス人は考える。 

 

 目の前の出来事に幸せや感謝を感じれない人間は、いつまで経っても幸せになれない、ということは100%同意出来ます。

人生を楽しめている人間に共通することは、嫌なことでも軽く受け流したり、楽しめたりすること。自分自身はそれは常に意識するようにしています。

 

◆組織に棚卸しされるまえに、自分の棚卸しをする

人生全般となると少し抽象的過ぎる部分もあるが、もちろん、仕事についてのアドバイスも豊富。例えば、

  • 組織に棚卸しされるまえに、自分の棚卸しをする
  • 外国人にも理解出来るよう履歴書を書く、
  • 自分で本を出し、講演出来るスキルを身につける

特に、自分のキャリアの棚卸しの手段としての報酬マトリクスは参考に出来るので、この部分だけでも読む価値があると思う。

戦略的に仕事を選ばないと、40代、50代、60代で選択の自由が非常に狭くなる未来が容易に想像出来てしまった。。。

今の仕事を改めて見つめ直すこと、そして、自分なりの人生の幸せの定義から仕事選びをはじめてみるのはいかがだろうか。

 

以下印象に残ったフレーズ

  • いったん「クリティカルシンキング」で自分の意見や進むべき方向を定めたら、その実現段階では、世の中を信じきって進める。
  • 行動を起こすときには、信じて動いた方が勝負には有利だからです。
  • 会社や組織のビジョン、戦略を理解すること。そこからやりたいことのマッチングを模索する。

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◆人間にはその人だけに与えられた天与の特質がある

続いて2冊目です。松下幸之助さんの書籍です。幸之助さんの書籍はたくさんありますが、今回は「人生談義」を紹介します。

  

 本書の中で人生の成功をこう定義付けてます。

人間にはその人だけに与えられた天与の特質がある。その特質を最大限に発揮できるとき、充実感や喜びを感じることができ、それが人間としての成功と言える。 

 

人生においてその特質を見つけられている人はそれを突き進むだけだし、それがまだ見えていないのであれば、一度立ち止まって、胸に手を当ててから、転職活動をはじめてみても遅くは無いと思います。

 

以下、気に入ったフレーズ

  • 1日の行動の中に失敗や成功を見出し、その味をかみしめる。それが貴重な体験になる。
  • 生きがいというものは自分だけが喜びや満足を感じさえすればよいわけではなく、第三者も承認し、社会の良識もそのことに賛成することが望ましい。
  • 人を動かそうと思えば、勘定と感情のかみ合わせを考えておくことが大事。 

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◆習慣化が上手くないということ

 最後は、ザ・自己啓発という本を紹介して良書の紹介シリーズを終えたいと思います。ナポレオン・ヒルといえば、

思考は現実化する_アクション・マニュアルつき

が有名でよく読まれているいますが、こちらの方が読み易いし、実践し易いと個人的には思います。ナポレオンヒル博士の「悪魔を出し抜け!」です。

「人生が上手くいっていないなぁ」と感じることが続いていませんか。それは習慣化が上手くないということなのです(by ナポレオンヒル)。。

何も無くてもよい。自らの頭さえあれば。人生の明確な目標を見つけ、計画を立て、ヒプノティックリズムの力という時間の法則をもって、習慣化しさえすれば、願望実現何て楽勝である。

 

3冊に共通することは、自分の頭で考え抜いて実践して、自分なりの勝利の方程式を作るということですね。皆様の参考になれば幸いです。

 

来週からは、転職のもう少しツッコんだ内容をアップしてまいりますので、お楽しみに!!