転職はマルチタスクで考えよう~自由自在に生きる7つの法則~

転職活動で消耗していませんか? 転職をマルチタスクで考えることで自由自在にサラリーマンを満喫できますよ。その一部始終を公開します!

成功することを習慣化してしまう

◆40年前と現代も本質は変わらず~成功する方法とは~

1970年代のアメリカのたくさんの成功者を紹介しつつ、その成功法則を描いた1冊。竹村健一先生のコメントがキレッキレなので、先ず共有させてください。約40年前と今も本質は変わらないのですね。人生やキャリアパスは自分で作らないといけない時代は昔も今も変わらず。

グループや企業に寄り掛かる時代は去ろうとしている。自分自身の心の中に、はっきりとした自分自身の目標を持つことが必要になってきた・・。 

本書は、ズバリ率直に金儲けと成功を美徳として描いている。訳しながら私自身は、原著者のあまりにはっきりした”成功讃歌”に抵抗を覚えることもあった。アメリカ人ですら、「腹がたつくらい正直に書かれている」本なのだから、それも当然だろうが、訳し終わったいま、これからの日本人にはこの程度のショックを与えた方がいいのでは、と思い直したりしている。 

 

  • マイケル・コーダ(訳:竹村 健一)
  • 現実的ライフワークの道

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企業家、弁護士、宇宙飛行士、コンサルタント、セールスマン等の中で成功者として有名な人物を取り上げ、いかにして成功していったのかを描いた一冊で、彼らはライフワークとして仕事をガンガンして、そして、えげつないほどのお金を稼いでいる。

ビジネススタート時は彼らも当然苦労しているが、その大小様々な困難をどうクリアしていったのかも詳細に描いておりハウツー本としても使えそう。例えば、

  • エネルギー育成法
  • 怠け心管理法
  • 対面交渉のテクニック
  • 会議での話の切り出し方
  • 良きコミュニケーションの秘訣
  • Mー思考法による昇進テクニック

などなど。

意志を持ち、成功すると決めた者が成功しているのであり、何となく成功したという人物は日米問わずいないものなのですね。

 

◆今日は昨日の延長にあらず

特に秀逸なのがこれ!!!長いけど引用します。なかなかの痺れポンチです(笑)

 

人が物事になかなか集中出来ない理由の半分は、今日という日を単に昨日の延長に過ぎないと見なしているからだ。今日できなかったことは明日まで延ばし、あるいは、”今週中”に終わらせればいいという考え方なのだ。

これに対して世の成功者たちは、その日その日でなにかに成功するという前提の下に、自分の人生プランを立てているのである。今日なら今日という与えられた日に、自分は一体何を達成したいのかちゃんとわきまえていて、それをやり遂げようと着手する。物事をなにがなんでも成し遂げようとする気合が、当然集中力を強化することになるのだ。

今日という日を昨日や明日には関係のない、一個の独立した非常に重要な時間の一単位だとする考え方を身につけるべきだ。自分の業績を、昨日したことによってではなく、また明日する予定のことによってでもなく、今日したことによって評価しなければならないのである。

 

以下、気に入ったフレーズ

  • 成功することを習慣化してしまうことも大事であり、最も容易なスタートの仕方は、どんな小さなことでも毎日何か成功し、ちょうどランナーが短い距離のトレーニングから始めて、最後にはオリンピック・レベルの距離に到達するように、徐々に野心と達成目標のレベルを引き上げていくことである。
  • 何かを要求する人たちは、いますぐでなくとも、とにかく要求したものを手に入れるのである。決して、自分でこれなら妥当だとか、可能だとか思うものだけに限ってはならない。
  • あなたの野心や欲望は他の人の目には、あなた自身が思うほど理不尽に映らないかもしれないということを覚えておくべきだ。
  • 実際の人生によって、しかも遊びではないものを賭けて、ゲームがプレイされるという事実はそれがゲームであることを妨げるものではない。
  • 自分のすることからどれだけ楽しみを汲み出せるか、成功のチャンスはまさにその度合に正比例するのである。万一あなたが自分の嫌いな職業についているのだったら、その事実をあるがままに直視し、すべからく辞めることだ。

大統領やノーベル賞を取るレベルの成功を狙っているなら別だけど、普通レベルの成功だったら、この本の内容を実践すればイケそうです。先ず隗より始めよ!!