転職はマルチタスクで考えよう 失敗しない転職論

ブログテーマは「失敗しない転職」です。せっかく転職するのであれば狙って成功させましょう。転職5回、仕事を楽しんでいる製造業に軸足を置くサラリーマンが発信しているブログです。転職で失敗しない為の思考法」や「転職エージェントの使い方」等が知りたい方はブログをチェックして下さい。転職先に行ってから「失敗してしまった・・」となってからでは遅いですからね。

コミュニケーションの基本である「言葉」を上手く使いこなせていますか?

GW3日目ですね。これから徐々に盛り上がってくるところでございます。筆者ponzohの体調もGWの盛り上がりに負けないように復活してきている気がします(軽い風邪で良かった)。本日は「伝えること」をテーマに2冊の本を紹介します。

◆自分の状況を正直に話せば緊張することなどない

まず1冊目は、CNNの名物司会者:ラリーキングのトークの極意についての本です。

  • ラリー・キング
  • “トークの帝王"ラリー・キングの伝え方の極意f:id:ponzoh:20190429191034p:plain

 

自分の状況を正直に話せば緊張することなどない

 

この一文に出会っただけで、1,500円の価値ありです。

人と話すことは仕事やプライベートで必ず誰にもあるものですから、困った時はこの「奥義」を思い出し乗り切るとしましょう。

著者ラリー・キングはCNNで冠番組を持っていて、アメリカでは超有名人(日本でいうとタモリさんみたいな感じ?)。今やトークの帝王と言わていますが、紆余曲折、色んな試行錯誤を重ねながら現在の地位を手に入れたようですね。

本書は、帝王へ至る波乱万丈の物語を味わいながら、トークが上手く運ぶノウハウも同時に学べる一石二鳥の仕上がりとなっています。

 

以下気に入ったフレーズ

  • 会話のきっかけは世界共通、天気の話、子どもと犬の話、今いる場所の話
  • アイコンタクトのルール、相手が話している時、視線をあわせる
  • アイコンタクトのルール、自分が質問する時、視線をあわせる
  • アイコンタクトのルール、自分が話している時、視線をそらしてもいい
  • 最もシンプルで効果的なスピーチの構成
  • 最初に、何について話すのかを説明する
  • 次に、そのテーマについて話す
  • 最後に、何について話したのかをまとめる

 

 

◆「言葉の力」で最高の結果を引き寄せる

2冊目はこちら。広告代理店のコピーライターが伝える一言でズバリ、言いたいことを言い切るにはどうすればという本です。

 

  • 川上 徹也
  • 一言力

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一言力というタイトルだけあって、ズバッと伝えるテクニックが本書にはふんだんにあるのでその点で参考になるのだけれど、それよりも、言葉一つで事の良し悪しが決まってしまう怖さを垣間見た。

例えば、

  • 米大統領レーガンの討論会
  • 97年の巨人対ヤクルト戦で野村監督が小早川野手に指示したコメント
  • 01年の早稲田対関東学院戦で清宮監督が敗戦後、選手にかけた言葉

どのケースも「言葉」を上手く使いこなせた為、最高の結果が引き寄せられたのだろう。

いずれの御大も、どうすれば分かり易く伝えることが出来るのかを常に考えていて、だからこそ、ここぞという場面で、最高の言葉を紡ぎ出すことが出来る。

日常的に使う言葉を意識することはないので、一言力の観点で脳にプレッシャーをかける必要はありますね。でないと、ここぞという場面で、世のリーダーみたいに「言葉の力」を借りることが出来ないですからね。

ちなみに、一言力といっても、要約力・断言力・発問力・短答力・命名力・比喩力・旗印力の7つケースで使い分ける必要があって、もれなく習得するには骨が折れそうではあります・・・

以下、気に入ったフレーズ

  • 断言力:リスクを負って断言するこからこそアドバイスする意味がある
  • 発問力:意見が対立した時や、思いが伝わらない時などにも、効果的な「問いかけ」が出来ると、一言で視点やその立場の空気を変えることができます
  • イタコ法:コメントする対象そのものや、それに近い人間や物に乗り移った答えをするという手法