転職はマルチタスクで考えよう 失敗しない転職論

ブログテーマは「失敗しない転職」です。せっかく転職するのであれば狙って成功させましょう。転職5回、仕事を楽しんでいる製造業に軸足を置くサラリーマンが発信しているブログです。転職で失敗しない為の思考法」や「転職エージェントの使い方」等が知りたい方はブログをチェックして下さい。転職先に行ってから「失敗してしまった・・」となってからでは遅いですからね。

入社前から「経営課題」を把握出来ていれば、鬼に金棒ですぜ

先週より転職希望先からの情報の取り方について、色々と書いてきました。

さらっと読んでみて欲しいのですが、転職の目的や情報のチャネル、分析の切り口について説明してきました。

www.freeponzohflow.com

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◆経営についてのシンプルな5つの質問

今週も引き続き同じテーマで続けてまいります。

転職をしたい会社の分析は「3つの観点~戦略・人材・環境~」をおさえておけば大丈夫。

とお伝えしている通り、それで何とかなってしまうのですが、転職希望先が複数ある中で、この会社には「是が非でも入社したい!」と志望度が各段に高いのであれば、こういう切り口で会社をレビューしてみた方が良いよ、という内容です。

ドラッカーをご存知でしょうか?

はい、あのドラッカーです。経営やマネジメントについてたくさんの本を書かれているので、何冊かは読んだことがあるかもしれません。

ドラッカーの「5つの質問」というものがあります。

経営(事業)についてのシンプルな質問なのですが、世の中で成功している会社、事業はこの質問に綺麗に答えれますし、よく練り上げられています。あるべき姿を徹底的に考えぬいて、経営をしているということですね。

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◆入社前から経営課題を把握出来ていれば、鬼に金棒

「5つの質問」は経営についての質問なのですが、使い方としては、転職希望先にご自身が入社したとして、いち当事者として質問に答えるようにしてみてください。

「経営者マインド」や「当事者意識」は、中途の転職者には必須のものですし、そもそも、入社前から経営課題が把握出来ていれば、転職の面談・面接なんてあっさり通過出来ると思いますよ。

会社側からしたら、面接の中で求職者から経営課題を突き付けられるわけですから、面接の担当者は焦りますし、会社のキーマン(経営陣)であれば、一目置かないわけにはいきません。

もちろん、その経営課題について、「自分ならこういう打ち手を実行する」というような具体案もセットで持っておかないといけませんが。。

(「経営課題」についての打ち手云々については、今週の何処かで改めて説明しますので、ご安心ください(笑))

 

◆ドラッカーの5つの質問~我々の事業は何か~

前置きが非常に長くなりましたが、ドラッカーの「5つの質問」です。端的にいうと、「我々の事業は何か?」という問いですね。 

  1. 我々のミッションは何か?
  2. 我々の顧客は誰か?
  3. 顧客にとっての価値は何か?
  4. 我々の成果は何か?
  5. 我々の計画は何か?

経営・事業をしていく上で、どの会社も考えていそうなんだけど、本質的な質問だけに、とことんまで考えきれていない会社も多いような気がします。深く、そして広く考えようと思えば、どの質問も何処までも考えることが出来ますからね。

転職希望先について、「この会社は志望度がめちゃくちゃ高い!」という会社であれば、マネジメント側になったつもりでこの質問に答えていってみてください。

あるべき姿が見えれば、実際の経営状況とのギャップが分かりますし、そのギャップが経営課題ということですよね。

この思考訓練は、営業やマーケティング等のビジネスサイドであろうと、ITや経理、企画等のコストセンターであろうと、その会社で偉くなるには必要なものなので、是非トライしてみてください!

もしかすると、色々と思考訓練してみた結果の質問を面接等でぶつけた時に、いまいちの答えしか帰ってこなかった場合、転職の熱も冷めるかもしれませんしね・・・逆に、「私がこの会社を変える」という風になるのかもしれませんが。。

詳しくは次号に続きます。