転職はマルチタスクで考えよう~自由自在に生きる7つの法則~

転職活動で消耗していませんか? 転職をマルチタスクで考えることで自由自在にサラリーマンを満喫できますよ。その一部始終を公開します!

売れるものを売るのでは無く、自分が売りたいものを売る

昼と夜の長さがほぼ等しいと言われている、平成最後の春分の日ですね。

天気もいいし、暖かいし、お出かけ日和でございます。こんな日は劇団四季でも観にいきたいものですなぁ。

 

◆Needsを探すのではなく、Wantsを創造する 

革新者シリーズです。

革新者の5つの要素の最初の1つが「当たり前を疑う」ことでした。その代表例として、流山市長の井崎さんを取り上げました。 

www.freeponzohflow.com

そして、2つ目は、

 

Needsを探すのではなく、Wantsを創造する 

 

です。

我々ビジネスマンは問題解決型の思考で、顧客のニーズを探したり、イシューや課題を設定したり、とにもかくにも顕在化しているNeedsに向き合いがちです。

 

例えば、よくあるフレームを使って何か事業を始めましょうとなった場合、

  • WANT、CAN、MUST
  • 面白い、可能、正しい
  • 願望、技術、社会課題

 

我々一般人は

「MUST」・「正しい」・「社会課題」

から発想しますが、革新者は違います。

「WANT」・「面白い」・「願望」

から発想します。

何よりも先に、自分が欲しいと思えるサービスを創ろうとするんですね。

顧客の顕在化している「Needs」を探すのでなく、潜在的に眠っている世の中の誰もまだ気づいていない「Wants」を探す方法として、まず、自分が欲しいと思えるサービスを創るということですね。

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◆売れる本を売るのではなく、自分が売りたい本を売る

一万円選書の「いわた書店」さんはご存知でしょうか。

北海道の砂川市にある町の小さな書店さんなのですが、そこの店主の岩田さんが一万円分の選書をしてくれるというサービスです。

今のいわた書店の最新情報 - (有)いわた書店

選書をしてもらう前に、カルテと言われるA4三枚のアンケートに答えないといけません。

これが顧客の「Wants」を探る肝なのですが、岩田さんからしてみると、売れる本を売るのではなく、自分が売りたい本、顧客に読んで貰いたい本、顧客が今まで出会ったことが無い本を届けたいということですね。本当に良いサービスだと思います。

例えば、カルテにはこんな質問があるそうです。どれも自分の価値観が炙り出される質問になっていて、深く考えさせられます。

  • 今まで読んだ本
  • 生い立ちや職業
  • あなたにとって諦めたくないこと
  • 何歳のときの自分が好きか
  • これだけはしないと決めていること
  • あたなにとって幸せとは etc

 

◆良書との出会いは人生を変える力がある

「Needs」を探すのではなく、「Wants」を創造するというのは、岩田書店さんみたいなビジネスのことを言うのでしょうね。

今や、NHKのプロフェッショナルにも取り上げられてしまったので、一万円選書サービスを受けるにはなかなかの運が必要ですが、一度選んで貰いたいものです。

これまでの自分の人生で出会わなかった本を選んでくれるわけですから、ワクワクしますよね。

様々な出会いの中でも、良書との出会いは人生を変える力があると個人的に思っていますし、この一万円選書サービスを受けられた人の話を聞くと皆感動されているので、岩田さんはまさに革新者という訳ですね。

ちなみに、書店つながりで東京の江戸川区の篠崎に「読書のすすめ」という本屋さんがあります。

そこに名物店長の「清水さん」というがいらっしゃるのですが、何か悩みだったり、テーマをお伝えしたり、世間話から「こんな本はどうですか」とご提案をしてくれることもあるので、こちらもおススメです。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

置いてある本にも独自性がありますし、POPもユニークで楽しい本屋さんです。久々に行ってみようかな。

読書のすすめ - ショッピング