おはようございます。ベッキー、結婚しましたね。遠い昔、遥か彼方の銀河系で色々あったみたいですが(笑)、それはさておき。お似合いのカップルのようです良かったです。ライン公式の祝福の言葉に対する突っ込みがシュールでした。あっという間に今週の稼働日もあと2日です。はやい・・・
ライン公式やめろ!笑
— yura@地球庭化計画🌍 (@yura64245145) February 13, 2019
流出しただろ
本人喜びにくいわ笑
◆「個の力」がより問われる時代に
3号に渡り、「AIが仕事が奪う」というテーマで書いてきましたが、結論として
・「AI」にはルーチン業務をやってもらい、やりたい仕事に集中する
・ご自身の仕事の付加価値(例えば、クリエイティブ力)を上げることになる
ということでした。
そう考えると、これからの時代は些末な事は「AI」がやるのだから、1人1人それぞれの「個の力」がより問われることになるのではないでしょうか。
別の言葉で言い換えると、好きなことにチャレンジが出来る世の中・時代になるので、
貴方は何が出来る人ですか
貴方は何がしたい人ですか
という問いにより向き合う必要が出てくるでしょう。
◆「会社が人を雇う」時代から 「個人が会社を選ぶ」時代に
「好きなこと」を突き詰められる世の中になってきたとすれば、会社組織はどう変化していくのでしょうか。
所謂、仕事を通しての自己実現(好きなことしかしない)は当たり前になってくるので、会社を選ぶ我々の目はかなり厳しくなりますから、会社組織としても変化せざるを得ません。
今でも労働市場は売り手市場ですが、「労働者に選んで貰える会社」と逆に「淘汰されていく会社」の2極化は大きく進展しそうな気がします。
ひらたく言うと、しょうもない会社には誰も寄り付かなくなるということですね。もちろん、人によっての価値観は違いますから、一概には言い切れませんけど。
例えば、我々が会社を選ぶ時の基準としてはこんな感じでしょうか。
- 自己実現(好きなことしかしない)は当たり前
- 信頼出来るメンバー、経営陣と楽しく働けるか
- 自分の好き嫌いで選ぶ
なんだか会社を選ぶのが楽しくなってきますよね!
「会社が人を雇う」時代から、「個人が会社を選ぶ」時代の到来と言えば言い過ぎでしょうかね。筆者ponzohはそんな時代がすぐそこまで来ている気がします。エンパワーメントの逆転の時代ですね。
◆「好きなことが見つからない」のは「まだ経験が少ないだけ」
そんな時代にあっても、「好きなこと」がなかなか見つけられない、という人も中にはいるでしょう。。
ですが、焦る必要は全くありません!「好きなことが見つけらない」のは、
まだ経験が少ない、場数が足りない
というだけで、これから何かネタが見つかってくると思います。
SHOWROOMのあの前田裕二さん(石原さとみさんとの交際でも有名w)は、この状況のことを、「たこわさ理論」と名付けていました。
幼稚園児に好きな食べ物は?と聞いても、「たこわさ」という答えはまず出ないですよね(笑)それは、単純に「たこわさ」を食べた経験が無いだけで、好きかどうかも分からない状態ということですよね。
例えば、ponzohが「自分の経験を増やすため」という軸で会社を選ぶとすれば、「機会の提供」をしてくれる会社を選びますね。打席にガンガン立たせてくれるイメージと言えば伝わりますでしょうか。
経営陣への信頼感があって、失敗してもケツは上席が持ってくれる文化が醸成されている会社であれば最高ですよね!
明日は、この「好きなこと」をテーマにもう少し深く掘り下げたいと思います。