◆明石市長は役所の中で仕事に一番真摯に向き合っていたのでは
この明石市長の表現や伝え方は当然いただけないですが、市民や地域社会のことを真剣に考えてのことなのですね。
要はちゃんと公僕としての仕事をしなさい!ということですね。詳しくは神戸新聞さんに譲りますが、まともな市長と思ってしまいました・・
これって2017年6月に起きた事らしいんですが、この4月に明石市長選挙がある中で、今報道されたことって、どう考えればいいんですかね。。政治の世界は怖いです。。
市長「ずっと座り込んで頭下げて1週間以内に取ってこい。おまえら全員で通って取ってこい、判子。おまえら自腹切って判子押してもらえ。とにかく判子ついてもらってこい。とにかく今月中に頭下げて説得して判付いてもうてください。あと1軒だけです。ここは人が死にました。角で女性が死んで、それがきっかけでこの事業は進んでいます。そんな中でぜひご協力いただきたい、と。ほんまに何のためにやっとる工事や、安全対策でしょ。あっこの角で人が巻き込まれて死んだわけでしょ。だから拡幅するんでしょ。(担当者)2人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹立ってんのわ。何を仕事してんねん。しんどい仕事やから尊い、相手がややこしいから美しいんですよ。後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は」
◆貴方の置かれている転職ステージを把握しましょう
さて本題です。
これまで、色々とやーのやーのと書いてきたので、ここいらで一旦整理をする意味もかねて、読者の皆様が置かれている転職の状況を、ライフステージに倣って、転職ステージとし、マトリックス表を作ってみました。
まずは、現職に不満足感を持っている「不満足転職」のマトリックスです。
不満足転職の転職ステージ早見表
皆様はどのステージにいらっしゃるでしょうか??
表の見方としては、横軸に「No.」、「転職意思の有無」、「転職ステージ」、「転職希望者(求職者)が置かれている状況」としていて、縦に進んでいく(下にスクロール)につれて、希望の転職先に近づいていくというイメージですね。
少し立ち止まって頂き、ご自身の状況は上の表のどこにあてはまるのか考えてみてください。
状況が分かればアクションプランも決まります故!
各ステージの課題やアクションプランの前に、明日は、現職に満足している「満足転職」の表をお披露目いたします!乞うご期待 (笑)